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2008年10月 アーカイブ

2008年10月05日

新婚旅行の費用はどれくらいかかるのでしょうか?

結婚して初めての2人だけの旅行が新婚旅行ですし、一生に一度だけの大切な時間ですから、いつまでも心に残る素敵な旅行にしたいですよね。
でも、やはりどれくらいの費用がかかるのか気になりますよね?
私も、もし新婚旅行に行っていたらどれくらいの費用がかかったのか気になって調べてみました。
ハネムーンは一生の思い出ですから、思いっきり贅沢に過ごしたい気持ちはありますよね、やっぱり。
だけど、なんといっても先立つものが準備できなければ、それも無理ですし、無理をしてローンを組んだりすれば、あれこれ費用がかかる2人の新生活の初めからローンを抱えるということになりますから、無理はしたくないでし。
新婚旅行にかかかる費用について調べてみると、やはり新婚旅行の行き先や滞在期間、旅行の時期や旅先での過ごし方などでかなり違ってくるので一概にはいえないようですが、国内での新婚旅行なら、おおよその金額として15万円から~万円位のようです。
海外へ行くということになると、やはり高くなって、概ね150万円から200万円ほどかかるのだそうです。
旅行の費用は例えば海外旅行に馴れていて、インターネットを利用して自分でホテルの予約などができる人や、旅行のスケジュールを自分なりに立てることができる方なら、費用を安くすることはできるでしょうが、そうでなくて全て旅行会社などに任せる場合では変ってくると思います。
最近の傾向としては、新婚旅行を海外へと考えているカップルは、挙式も海外で行なって、そのままそこに滞在する、あるいは、その国の近くへ新婚旅行に出かける、そういった方法を選ぶ方も多いのだそうです。
また、海外挙式に呼んだ両親にも、観光旅行をプレゼントするというカップルもいらっしゃるそうですが、余裕がないと無理かもしれませんね。。
いずれにしても、新婚旅行はそれなりに費用がかかってしまうのです。
新婚旅行の計画は挙式の3ヶ月前には立てておいた方がいい、ということのようですから、費用は、当然のことですがその前、結婚を決めた時点である程度考えておかなければならないでしょうね。
せっかくの新婚旅行ですから、費用についても2人でよく話し合って計画を立てたるようにしたいですね。

2008年10月10日

まとめとして私もいつかは遅れた新婚旅行

最初にも書きましたが、私たち夫婦は新婚旅行に行っていません。
そういえば、今回ノーベル賞を受賞された方の奥様も「新婚旅行に行っていないので授賞式に行くのが新婚旅行」のようなことをおっしゃっていましたから、新婚旅行に行っていらっしゃらない方も案外いらっしゃるのかもしれないと思ったり。
そんな大げさな、海外旅行とかではなくても、新婚旅行の気分で温泉なんかに行けたら、思いのほかドキドキしたりするかもしれませんね。
そういえば、カミさんと温泉は行ったことがないような。
たぶんカミさんは海外に連れて行け、と言いそうでちょっと怖い気もしますが、インターネットをあちこち巡りながらブログを更新していて、いずれは遅れた新婚旅行を目指そうという気持ちは強くなりました。

2008年10月15日

国内の世界遺産について

最近、国内の建造物や施設が世界遺産として登録されたり、登録が保留されたりなどのニュースを耳にしますよね。
考えてみると、日本の象徴のひとつともいえる富士山や中尊寺など、有名でありながらも、未だ世界遺産登録が見送られているところもあります。
このカテゴリーでは、そんな国内の世界遺産について調べたことを書いてみようと思います。

2008年10月20日

国内の世界遺産はどんなところが指定されているかご存知ですか?

その前に、そもそも世界遺産とはなんでしょうか?
1972年にユネスコの総会で「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」が採択されました。
この条約は「世界遺産条約」とも呼ばれています。
世界遺産とは、この条約に基づいて世界遺産リストに登録された、人類が共有すべき「顕著な普遍的価値」をもつ不動産のことをいいます。
具体的には、遺跡、景観そして自然などが含まれます。
さて、最近はマスコミでもとり上げられることも多いので日本国内の世界遺産への関心が高まってきているようです。
それでは、日本国内の世界遺産はいくつあるかご存知でしょうか?
日本国内で世界遺産として登録されているのは、次の14箇所です。

1.法隆寺地域の仏教建造物
2.姫路城
3.屋久島
4.白神山地
5.古都京都の文化財(京都市、宇治市、大津市)
6.白川郷・五箇山の合掌造り集落
7.原爆ドーム
8.厳島神社
9.古都奈良の文化財
10.日光の社寺
11.琉球王国のぐすく及び関連遺産群
12.紀伊山地の霊場と参詣道
13.知床
14.石見銀山遺跡とその文化的景観

これらはいずれも観光名所としても有名ですので、既に訪れたことのある方も多いのではないかと思います。
私もこの中の何箇所かは行ったことはありますが、もう一度、今度は観光地としてではなく「世界遺産」としての視点から訪れてみると、また違った発見があるのではないかと思って、このジャンルのために色々調べてみました。

2008年10月25日

国内の世界遺産(1)姫路城

姫路城は、白漆喰が美しいことから「白露城」の異名を持っています。
その美しさばかりでなく、江戸時代以前に作られた天守閣を持つ城としてその歴史的価値が認められ、1993年には世界遺産にも認定されました。
日本の城が単独で世界遺産となっているのは2008年現在、この姫路城のみなんですよ。(京都の二条城は「古都京都の文化財」の1つとして認定されています)。
世界遺産ブームと団塊世代の大量退職により、姫路城への観光客の数は順調に伸びているのではないでしょうか。
日本の男性はなぜか城が好きなものです。
私も子供の頃、姫路城を初めとする日本の城のプラモデルを多数組み立てました。
まして世界遺産となった城とあっては、足を運んでみたいと考えるのが当然ではないでしょうか。
それに付き合わされる女性は大変かもしれませんが、、姫路城には女性をも惹きつける魅力があるのではないかとおもいます。
まずは冒頭で述べました、城自体の美しさ。これにはさすが世界遺産とうなずかざるを得ないと思います。
千姫の小径や好古園の庭など、美しい自然を堪能できるスポットもたくさんあります。
たまには世界遺産をご主人と2人で散歩、なんていうのも悪くはないですよ。(私も結婚前妻と行きました。)
姫路城は美しいだけでなく、宮本武蔵の妖怪退治や、播州皿屋敷などさまざまな伝説が残っているのをご存知の方も多いと思います。
世界遺産の城である姫路城にあのお菊の井戸が残っているなんて、好奇心がかき立てられますよね。
姫路城はテレビドラマの撮影場所としてもおなじみなんですが、ご存知ですか?
水戸黄門や暴れん坊将軍、大奥など、多くの人気ドラマが姫路城で撮影されているんです。
そんなわけで、ひょっとしたらあなたが観光中に撮影現場に出くわす可能性だってあるのです。

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