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海外世界遺産(6):アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバ

アルジェのカスバをご存知でしょうか?
私もアルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバへは実際には行ったことがありませんが、映画ファンには何といってもジャン・ギャバン主演の映画「望郷」の舞台として有名で、私もこの映画のエキゾチックな景色ははっきりと覚えていますし、私の母親もこの映画が好きなようで、特に鉄格子でのラストシーンが好きなようです。

映画「望郷」の解説・ストーリー

さて、本題に戻って、この映画「望郷」の舞台ともなったアルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバについて紹介していきたいと思います。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバというのは1992年に世界遺産として登録されました。
その光景をご覧になったがありますか?
ぜひ、映画「望郷」をレンタルしてみてください。
もちろん、インターネットでアルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバの写真を見ることもできますが、とても素敵な町並みです。
アルジェの昔の市街というのは19世紀にはフランスの植民地になっていました。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバにつけられているカスバとは、アラビア語で要塞という意味があります。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバはその要塞のことを意味しているのですが、少し廃墟となりつつもあやしい、そして魅力ある雰囲気が世界中の人々を魅了しています。
冒頭で紹介した映画「望郷」は、このカスバが舞台になっていて、複雑で迷路のような怪しげでエキゾチックな雰囲気の町並みの中にカメラが入っていき、ドラマが展開するので写真とは違い独特の雰囲気に溢れています。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバはもともと16世紀には海賊がこの町を侵略したことから、とても着飾った街として知られていたのですが、その後フランスに植民地になってからは、アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバの面影はそのままながらも町はフランスの感じに変えられてしまったんだそうです。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバには、今も人々が住んでいますが、年々減っているといわれています。

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