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海外世界遺産のまとめ

このカテゴリーでは、海外の世界遺産についていくつか私が気になっているもの、いってみたい場所を取り上げて調べてみました。
この中では、アルジェのカスバは是非訪れてみたい場所ですし、モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街のあるマラケシュにも行けたらと思います。
このマラケシュは、70年代私が大好きだったアメリカのバンド、CSN(クロスビー・スティルス&ナッシュ)の曲に「マラケッシュ行急行」というのがあって、実際に作者のグラハム・ナッシュがマラケシュに行ったときの印象を元に書いたようなのですが、始めて聴いた高校生の頃から、どんな場所なのかとても気になっています。
もちろん、全ての場所に行くことはできませんが、今はインターネットのおかげであらゆる場所の写真や動画や、実際にその場所で暮らしている日本人の方のブログなどを見ることができますから、ネット海外世界遺産めぐりだってできますよね。

海外世界遺産(7):モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街

モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街について紹介したいと思います。
モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街というのはどこにあるのかというと、モロッコ王国の真ん中、マラケシュという場所にあります。
このマラケシュという名前はベルベル語では神様の国を表している言葉です。
モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街はモロッコの中ではカサブランカの次に古い町として知られています。
モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街の広さですが、2キロ×3キロと、それほど広くもない城壁で囲んである街と西の方に広い新しい街の二つから成り立っています。
モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街へ行くと、とても狭い路地のような場所に迷路のように色々な建物が立ち並んでいるそうです。
しかも、どれも歴史的に有名な建造物ばかりということです。
世界遺産に登録された、この建物が並ぶモロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街の中にあるジャマエルフナ広場は、昔から栄えた場所で、今も屋台が立ち並んだり、大道芸人たちが毎日色々な芸を披露していテ、ぎわっているということです。
モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街は、この雰囲気を残している、この場所自体が世界遺産として認定されているのです。
モロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街へ行く日本人も多いことから、ツアーなども用意されていますが、その広場の人の多さやにぎわいに驚く人も多いようです。
その雰囲気、空間自体がモロッコ王国の世界遺産マラケシ旧市街ということなのです。

海外世界遺産(6):アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバ

アルジェのカスバをご存知でしょうか?
私もアルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバへは実際には行ったことがありませんが、映画ファンには何といってもジャン・ギャバン主演の映画「望郷」の舞台として有名で、私もこの映画のエキゾチックな景色ははっきりと覚えていますし、私の母親もこの映画が好きなようで、特に鉄格子でのラストシーンが好きなようです。

映画「望郷」の解説・ストーリー

さて、本題に戻って、この映画「望郷」の舞台ともなったアルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバについて紹介していきたいと思います。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバというのは1992年に世界遺産として登録されました。
その光景をご覧になったがありますか?
ぜひ、映画「望郷」をレンタルしてみてください。
もちろん、インターネットでアルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバの写真を見ることもできますが、とても素敵な町並みです。
アルジェの昔の市街というのは19世紀にはフランスの植民地になっていました。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバにつけられているカスバとは、アラビア語で要塞という意味があります。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバはその要塞のことを意味しているのですが、少し廃墟となりつつもあやしい、そして魅力ある雰囲気が世界中の人々を魅了しています。
冒頭で紹介した映画「望郷」は、このカスバが舞台になっていて、複雑で迷路のような怪しげでエキゾチックな雰囲気の町並みの中にカメラが入っていき、ドラマが展開するので写真とは違い独特の雰囲気に溢れています。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバはもともと16世紀には海賊がこの町を侵略したことから、とても着飾った街として知られていたのですが、その後フランスに植民地になってからは、アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバの面影はそのままながらも町はフランスの感じに変えられてしまったんだそうです。
アルジェリア民主人民共和国の世界遺産アルジェのカスバには、今も人々が住んでいますが、年々減っているといわれています。

海外世界遺産(5):トルコの世界遺産ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群

トルコの世界遺産をもうひとつ、ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群について簡単に紹介してみたいと思います。
トルコの世界遺産ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群というのはどこにあるのかというと、トルコの中部に当たるネヴシェヒール地方と呼ばれる場所のアナトリア高原にあります。
トルコの世界遺産ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群は、エルジェス山、ハサンダウ山という火山が噴火して灰石が風化したり、侵食されたりを何度も何度も繰り返した結果できたということです。
トルコの世界遺産ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群という場所には、ローマ帝国から迫害されることを逃れたキリスト教の信者たちが、4世紀ごろ横穴式に掘って行って、その数360もある岩の修道院や教会を作ったことでも知られています。
トルコの世界遺産ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群は、トルコの世界遺産の中でも人気のあるスポットになっていて、この場所には聖堂も多数あり、聖堂の中には、とても色鮮やかなフレスコ画と呼ばれるビザンチン様式の壁画も残されているのも見ものです。
トルコの世界遺産ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群の地域には、オオカミやキツネといった野生の動物も生息していますし、100種類以上の植物も生えていることからトルコの世界遺産ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群地域は、とても貴重な動植物の生息地としても知られている場所です。

海外世界遺産(4):トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域

トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域は、世界遺産の中でも分類的には文化遺産になっています。
トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域は、1985年に世界遺産として登録されました。
トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域はアジアとヨーロッパの、ちょうど間にある街で、昔は3つの世界の帝国として栄えていた時期もあったのです。
トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域がある場所は、トルコの北西部のイスタンブールという、トルコの中では一番大きな商業都市にあります。
昔の東ローマ帝国時代には、オスマントルコの首都にもなっていたので、トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域は非常に栄華を極めた時がありました。
トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域には、

・博物館
・教会
・モスク
・市場

など、いろいろ魅力あふれる場所がたくさんあります。
トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域は、文明が発祥した場所としても有名な場所で、とても歴史が古く、世界遺産として認定された魅力がよくわかる場所です。
トルコの世界遺産イスタンブール歴史地域へのツアーも、日本では色々と企画されていますから、日本人観光客もトルコの世界遺産イスタンブール歴史地域の魅力を実感するために、多くの人が訪れています。
もちろん、世界中からトルコの世界遺産イスタンブール歴史地域の魅力を見るために、観光客が訪れている世界遺産の一つです。
夕暮れのボスポラス海峡から見える夕日の光景が、とても素晴らしいといわれています。

海外世界遺産(3):ロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群

ロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群について調べましたので、少し紹介してみたいと思います。
ロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群の写真などをご覧になったことはありますか?
実は、私はロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群へは行ったことがないのですが、とても素晴らしい場所ということです。
ロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群というのは1703年にバールチックの海に臨む町として作られ、200年もの間ロシア帝国の首都として栄えた場所なのです。
ロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群はソ連が誕生した場所でもありますし、北のベニスというような呼び方でもしばしば知られているそうです。
ロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群の街の至る所では運河が流れていて、ロシアの百夜の時期になるとロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群の真白な建物がとても映えてとても美しい光景を見ることができるとあって人気があるようです。
旅行代理店のツアーなどにも、ロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群を見るためのツアーなどがいろいろと発売されていますから、日本からも多くの観光客がロシアの世界遺産サンクト・ペテルブルグ歴史地区と関連建造物群を見るために訪れているということですし、世界各国からも観光客が訪れているそうです。

海外世界遺産(2):フランスの世界遺産ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿

フランスの世界遺産「ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」はフランスの世界遺産の中でも、とても長い名前として知られていマス。
フランスの世界遺産「ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」の中から、まずはフランスのノートルダム宮殿を取り上げて見たいと思います。
こちらはゴシック様式の、とても素敵な大聖堂です。
見る人の目を楽しませてくれる、とても大きな世界遺産です。
そしてフランスの世界遺産「ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」の中のサン=レミ聖堂というのは、1000年ごろに建てられたといわれている、バシリカ式の教会堂です。
フランスの世界遺産「ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」のあとひとつ、トー宮殿ですが、こちらは1498年から1509年ごろに建てられた、大司教のための家で、1972年以降は国立博物館として利用されています。
フランスの世界遺産「ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」はフランスの世界遺産の中でも人気のあるスポットで、フランスの世界遺産を見たいと思っている人の多くが、フランスの世界遺産「ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」の三つの建物を見るために世界中から訪れていると思います。
フランスの世界遺産「ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」の三つの建物それぞれがとても趣のある建物で、当時の様式などを十分楽しむことができる世界遺産になっています。
この記事を書くために、ネットを色々見ていると、私もフランスの世界遺産「ノートルダム大聖堂、サン=レミ旧大修道院、トー宮殿」を見たくなってきました。

海外世界遺産(1):フランスの世界遺産モンサンミシェルとその湾

まず、フランスの世界遺産モンサンミシェルとその湾について調べてみました。
フランスの世界遺産モンサンミシェルとその湾というのは、どこにあるのかというと、北西部にあるノルマンディー地方にあります。
ノルマンディー地方といえば、私はまず映画「史上最大の作戦 」やりんごを発酵させて作るアルコール飲料「シードル」を思い出します。
話を元に戻します。
フランスの世界遺産モンサンミシェルとその湾は、とても広い範囲にわたる干潟になっています。
そして、その中に突然現れるとても高い塔をもっている修道院と、その周りには所狭しと建っている建物があり、これは海上のピラミッドという名前も付けられているくらいの、とても特徴ある光景になっているのです。
フランスの世界遺産モンサンミシェルとその湾はとても長い名前ですが、この建物もその周りの湾も含めて世界遺産として決められていることによります。
毎年二回、春と秋のシーズンにはフランスの世界遺産モンサンミシェルとその湾の干潟が海に沈むといわれ、その海に沈んだ光景というのはそれまた素晴らしい絶景といわれています。
フランスの世界遺産モンサンミシェルは、天使ミカエルが舞いおりた島ともいわれていて、奇跡の島という名前も付けられているほどの場所で、中世時代から今にわたって、たくさんの巡礼者も来たといわれています。
フランスの世界遺産モンサンミシェルとその湾は、自然と建物の絶妙な光景を目の当たりにできるとても素晴らしい場所として今も多くの人が毎年訪れています。
フランスの世界遺産モンサンミシェルとその湾の素晴らしさ、魅力は、やはり実際に訪れてみなければ伝わらないようです。

一度は訪れてみたい海外世界遺産

このカテゴリーでは、海外世界遺産についてあれこれ調べてみようと思います。
日本国内の世界遺産は、訪れようと思えば時間と費用と相談だと思いますが、どの国内世界遺産も訪れることは、それほど難しくはないと思います。
しかし、海外世界遺産となると、海外旅行は安くなったとは言っても、費用も時間も国内とは比べ物になりませんよね。
そこで、このカテゴリーでは私が行ってみたい海外世界遺産について、ネットで調べたことをまとめてみたいと思います。

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